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信濃の春 松本城と北アルプス
- 2019/04/06
【松本城と北アルプス】
春陽・卯花月の季節となりました。
乗鞍岳3026m・穂高岳3190m・槍ヶ岳3180m・薬師岳2926m・立山3015m・剣岳2998m・白馬岳2932mと
3、000mクラスの山々が連なる北アルプス(飛騨山脈)の眺望は、ここ松本からの4月が素晴らしい。
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大天守、乾小天守、辰巳付櫓、月見櫓がすべて国宝に指定されている「国宝松本城」を包み込むかのような
北アルプスの眺望は又格別でも有ります。
国宝松本城は戦国時代の永正年間初めに造られた伝えられる深志城が始まりです。
天正十年(1582)、本能寺の変による動乱の虚に乗じて、小笠原貞慶が回復し、名を「松本城」と改めました。
黒い漆塗りのこの城は、白壁とがマッチし日本最古の美しい名城として崇められ、今年の「日本のお城総選挙3位」の人気を博しています。
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文化薫るアルプスの城下町 『松本』 は、一年中このアルプスへの登山客・観光客で賑わいます。
松本盆地の高地から眺める北アルプスの山々、四季折々の安曇野の展望は、訪れる旅人に感動を与えその心を捉えて放しません。
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美しい信州の大自然に抱かれて、美しい音色のオルゴールなどが次々と誕生しているのです。
・・・・『ご紹介の画像は【ハヤック21/オルゴール】-松本オフィスからの車で15分の風景・画像です。』